膝が痛いのに正座をしてもいい?

正座ができない理由
その多くが膝の痛み

はたして膝が痛いから正座ができないのだろうか?

膝が痛くなる原因とは?
正座できなくなる原因とは?
高齢になるとできなくなると思われている正座
その治す方法と予防方法

「膝が曲がらない」
膝とは脚の関節のこと
ふくらはぎの骨と太ももの骨が合わさる場所
本当の役割は知らないがお皿でガードされている?
血管や神経の通り道がある
筋肉がくっついている
神経や血管とは違いその役割をあまり知られない筋肉
膝まわりの筋肉の役割とは
太ももの骨とふくらはぎの骨を動かすのが役割の一つ
他にも重要な働きをしているがそのほとんどが知られてはいない

ここからは、太ももの骨を「大腿骨」
ふくらはぎの骨は脛骨・腓骨でなく「脛骨」と表現することにします。
お皿は「膝蓋骨」

正座するとは
大腿骨と脛骨を曲げること
(表現が難しいけど決して骨は曲がりません。関節を曲げる)
曲げる時に変化するのが筋肉
筋肉が伸びなくてはなりません
最も伸びなければならないのは大腿直筋
大腿直筋が硬いゴムだとすると伸ばすには大きな力が必要ですね
柔らかいゴムなら伸ばす力は少なくてすむ

大腿直筋とは筋肉の名前
脚の筋肉だけでもたくさんあるのでその名前を覚えるのは容易ではありません
その中でも重要なのが大腿四頭筋
太ももを構成する四つの頭がある筋肉
その四つにはそれぞれの役割があります
それらが協力しあい足を動かすという働きをしている

正座ができなくなる理由の1つに大腿四頭筋のなかの
大腿直筋の劣化があげられます
動きっぱなしの筋肉は硬くなり疲労感を感じやすくなる
自分が持っている力が十分に出せなくなる
(30キロの荷物が運べる人が5キロしか持てなくなることもありうる)

筋肉の劣化を防ぐには手入れが必要です
マッサージや体操。この場合あえて散歩は必要ないでしょう
手入れを怠ると
ゴムなら、ヒビが入りやがてパンクする
筋肉であれば骨にくっ付いている(付着)部分がいたくなる

大腿直筋の場合、膝関節のまわりの骨にくっ付いている
膝の痛みとは膝の骨が痛いのではなく
筋肉と骨の付着部位が痛かったのです
劣化するのは、腱や靭帯も同じ
痛く感じているのは筋肉だけではなく腱や靭帯かもしれない

正座をすれば痛いのであえて膝を曲げようとはしないでしょう
その結果ますます筋肉や靭帯は硬くなり曲がらなくなる
痛みも益々強くなる
画像検査は主に骨の異常を探すためにあり
骨自体に異常が無くても軟骨を原因にすればいい
本当の原因を見逃していれば間違った治療を受けることになる

正座ができるようになるには
太ももの筋肉
特に大腿直筋を柔らかくして柔軟性を回復させればいいでしょう
柔軟性が回復すれば膝の痛みも同時に治すことができる
正座は厳密には膝関節だけではなく足首の関節も柔らかくしなければいけません
足首の関節が硬くなる原因とは
すねの筋肉

筋肉を柔らかくする方法
マッサージやラジオ体操、ストレッチなど
自分に最も適した方法を見つけることです
決して無理せず、長期間継続できる方法
湿布しても治せません
結果が出るまで挑戦し続けること

高齢であっても筋肉は回復する!

小野沢治療室(筋肉科)
筋肉医療技術研究所


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