こむら返り

夜中に突然、足がつった。
しばらくの間、激痛に耐える。
目をさますと、足を地につけられなくなっている。
病院に行くべきか?それともしばらく、様子をみるべきか?
ひんぱんに足がつるようになり、病院で相談してみようと思う。この場合、どこに行けばいいのか?周りの人にたずねた。
すると、私だけではなく多くの人が足のつりを経験していることがわかった。
「水分が足りなくなるから」
「温めた方がいい」
「血圧に関係している」
どこで仕入れてきた情報なのか?はっきりとした、原因や対処法はわからないまま。
筋肉医学的には、「こむら返り」とは、ふくらはぎがつることをいう。
ふくらはぎとは、筋肉のこと。専門用語で、”腓腹筋”と”ヒラメ筋”のことをいう。
疲労がかさなり、筋肉の柔軟性が失われていくときに何かのきっかけで筋肉がけいれんを起こすことがある。
ふくらはぎだけでない。腰の筋肉に柔軟性がなくなると、力を入れた瞬間につってしまうことがある。このことを「ギックリ腰」と呼んでいる。
胸の筋肉がつることもある。心臓がけいれんしたのかと恐怖心におそわれる人もいた。
けいれんとまではいかないものの、筋肉が収縮し続けることもある。
顔面神経痛によくある、顔の筋肉のけいれん。
眼のまわりの筋肉がつる人は、原因がわからずに悩むことがある。これもあきらかに、眼輪筋のつりである。
年齢を重ねるほどに、急激に筋力が低下していくことに気づかない。その多くの人が「いままで出来ていたのに」「いつもと同じことをしただけ」という。
筋肉がつるきっかけになる原因の一つが、気温の低下。夜中、あるいは明け方に筋肉がつることが多いのでは?
ほかにも、強い力を急激に加えることで筋肉はつる。
こむら返りは、筋肉の柔軟性が失われたときに起こる。年を重ねただけでも柔軟性は低下するため、常日頃の対策を怠らぬよう気をつけたい。

小野沢治療室
筋肉医療技術研究所




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