プトラ大学からの名誉学位記授与の「謝辞」

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 「真実の友情の対話は、民族・国境を超え、利害を超え、あらゆる分断の壁を越えます。
 そして、多様性を尊重し、生かし合いながら、寛容と共生と創造の道を、手を携えて進んでいくことこそ、最も大切な道なのであります。なかんずく、教育が結ぶ友情こそが、平和と幸福を護る最も堅固な盾であります」
 伸一は、このプトラ大学からの名誉学位記授与に、深い意義を感じていた。マレーシアはイスラム教が国教のであり、その国の国立大学から仏法者の彼が顕彰されたのである。
 それは、平和のため、人類の幸福のためという原点に立ち返るならば、宗教を超え、人間として共感、理解し合えることの証明であり、イスラムの寛容性を示すものであった。
 人間と人間が分断され、いがみ合う時代にピリオドを打つために、二十一世紀は、宗教間対話、そして文明間対話がますます重要となろう。

『新・人間革命』第30巻下
池田大作著
聖教新聞社

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