問答無用

DVC00014 (1).JPG
 人と人とが語り合い、平和への思いを紡ぎ出し、心を結び合っていく――まさに、対話は、内発的で漸進主義的な、問題解決への道である。また、対話は、最後まで貫徹されてこそ対話といえる。ゆえに、それには、忍耐力と強靭な精神の力が求められる。
 一方、「問答無用」といった急進主義的な姿勢は、弱さゆえの居直りであり、人間性の敗北宣言にほかならない。その帰結は、暴力など、外圧的な力への依存へと傾斜していくことになる。
 対話による人間同士の魂の結合こそ、平和のネットワーク創造の力となるのだ。

『新・人間革命』第30巻下
池田大作著
聖教新聞社

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント