慢性の膝の痛みは、「諦める」ことが大事!

このタイトルを見て、
勘違いしている人はいないでしょうか?

自分の思いを、
文章で相手に伝えるのはとても難しい。

「諦め」の意味とは
”断念する”だけではありません。
”明らかにする”という意味もあります。

膝に限らず、どの部位の関節痛も、
痛みの原因を明らかにしなければならない。
本当の原因がわからず、
間違った治療法をしてないですか。

真実を知らない治療者には治すことはできない。
治し方が分からない治療者は、
とりあえず痛み止めの処方をするでしょう。

内科や外科、整形外科は役割が違う。
整形外科など存在しない時代もあった。

それでは
慢性の膝痛、あるいは慢性の関節痛とは
一体どういうことなのか、「諦めて」見ることに。

西洋的もの考え方とは、
部分を見て全体を見逃すこと。
時代が進むにつれ、益々局部的にしか見なくなる。

執着し過ぎるのでは。
情報量が増えすぎて、関連性が見えなくなる。
痛みは血流が原因と本気で思われることもありました。
軟骨やリンパ液を原因にすることも。
リンパの流行が終わり、
製薬会社は再び軟骨成分を原因にすることに。
年々、軟骨の成分は変更され続けています。
いつになったら、真実が明らかになるのでしょう。
もし、利益を優先する製薬会社があったとすれば、
その会社では、永遠に真実は明らかにはならず、
断念するしかない。

そもそもの間違いは、
骨に執着し過ぎたことではないでしょうか。
長年痛みに苦しむ人の中には、”骨を取り換えたい”と
骨を部品のように思っている人もいる。

膝痛とは何なのか。
膝の痛みといっても、人によって
場所は異なる事を知っていますか。
画像でも痛く感じる部位を特定することはできない。
特定どころか、
異常は見当たらないと思っている治療者が
多数存在するはず。

触診すればその場で痛い場所はわかる。
しかし、
わかる治療者とは、
骨、軟骨が原因とは思っていない。
骨に原因を求める人には、
痛い個所を触ることもできない。
それは何故か?

関節の痛みは骨、軟骨が痛いのではない、
一体何が痛みをもたらすのか。

軟骨がすり減り、骨と骨がぶつかることで痛くなると
信じている人はいないでしょうか

筋肉に力が加わる時にひきおこされる痛み。
軟骨のすり減りが原因と診断された方に
仰向けになって、膝を折り曲げるように
治療師が力をくわえます。
関節に力が加わっていないにもかかわらず
多くの人が、膝に痛みを感じる。
膝だけでなく、
お尻にも痛みを感じるのが特徴です

ここで表現している筋肉とは、
筋肉および腱、結合組織のことをいいます。

痛い場所を触診するとそこは筋肉の付着部。
筋肉の役割はいろいろありますが、
その中に、身体を動かすという役割があります。
身体とは、
内臓、血管、神経、骨、筋肉などの総合体のこと。
そのなかの筋肉は
骨を動かすために複数の骨に着いています。

人によって痛い場所が異なるのは、
原因になる筋肉が異なるため。
複数の筋肉が、関節周辺に付着しているため
複雑な動きができるのです。
運動選手は個々の筋肉を
微妙に動かせるようにするためにも練習しています。

膝とは、関節の名前であって
骨の名前ではありません。
膝だけでなく、あらゆる関節痛の原因は
筋肉が硬くなることによって
引き起こされているようです。
筋肉が硬くなることで痛みだけでなく
筋力、すなわち筋肉の力も弱くなってしまう。
微妙な動きもできなくなり、
バランスをとるのが難しくなるでしょう。

原因が明らかになったので、
あとは硬くなった筋肉を柔らかくすることで
痛みはなくなります

最も大事なのは、
どこの筋肉が硬くなったのかを明らかにすること。
ただ漫然と、体操をするのではなく、
どの筋肉をほぐせばいいのかを意識することで、
治療効果は増加します。

柔らかくするには、
マッサージや体操、ストレッチなどから、
継続できるものを探しましょう。

継続できなければ、
断念することになる。
継続できれば、
明らかにすることができる。

「諦める」とは、
絶望するのではなく、
真実を見極めることでした。

小野沢治療室
筋肉医療技術研究所

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