膝が痛い時に歩いてもいいの

膝が痛いのに、運動をして良いのか疑問に思う人へ

痛い時に歩くのはとても心配があるのでは。動くことでより悪くなったらどうしよう?
安静にするように勧める人もいる。水中歩行なら膝に負担をかけないのでは・・・・・・・。

膝の痛みといっても実は色々だ。
皿の上、膝の内側、あるいは膝全体が痛む。階段を上る時と降りる時では痛さが違う。
ベッドから立ち上がると痛い。寝てれば痛くないが、痛くて起きてしまうことも。

軟骨のすり減りが原因と言われたのに寝てても痛いというのは別の病気があるのではと不安になる。

「膝痛の時歩いて良いのか?」の結論から言うと、
歩いた方が良いのでは。

しかしいきなり過度の歩行は良くないことは解ると思います。
歩く曜日・時間・距離を決め(具体的な目標が大事)、体調がすぐれなければ必ずらず休む。
むりはダメ。自分のペース設定は慎重に決めること。

私の恩師は
「他人と比べるより
 自分に勝つことだ」

と教えて下さりました。たとえ他の人が30分歩いていても、自分は10分でもかまわないはず。

何故、運動する方が良いか?
膝が痛くなる仕組みを考えてみればよい。
原因は筋肉疲労に依ることの方が、加齢や軟骨変化よりもはるかに多い。

サプリを使い効果が表れる人もいるに違いない。
しかし10年後、広告にヒアルロ・グルコの文字がどれだけ残っているかは解らない。

筋肉は疲労すると硬縮する為、付着部に痛みの信号を起こす。

このことが膝痛の原因であるのではと思いました。
実際に自らの脚を使い実験してみました。
毎日スクワット。その結果日ごとに痛みがあらわれます。
痛む部位もだんだんと狭まり腱のような部位が痛くなるのが解りました。

筋疲労と痛みには関連がありそうです。
したがい治療の為に軽く運動を取り入れてもいいのでは。
軽い運動は硬くなった筋肉をほぐします。運動選手が整理体操を行なうのもその為。

マッサージも軽い運動
膝痛の治療でマッサージをすれば筋肉が柔らかくなります。
しかも痛みの原因である大腿四頭筋の中から特に悪い個所を選ぶことも可能。
マッサージの後だるくなることもありますがこれは筋肉をほぐすことが軽い運動になっている為です。
痛みの強い人は運動よりもマッサージの方がいいでしょう。

「あやまちが起こらないという保証はない。最悪のあやまちは、あやまちを恐れて何もしないということだろう。」
『ペレストロイカ』M・ゴルバチョフ著 講談社より抜粋

小野沢治療室(筋肉科)
筋肉医療技術研究所
町田市中町2-6-23
042-723-0897

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