テーマ:生活

実相

 すべての生の最深部に、生命を生命たらしめている根源の力がある。いや、生物のみならず、死せる物体をも、その根底から支えつつ、力強い調和の律動を奏でる宇宙存在の力と法がある。それを、仏法では、「実相」といい、「玄宗の極地(げんしゅうのごくち)」、また「妙法」という。この宇宙の本源的実在のもつエネルギーが、あらゆる存在物に能動性をもたらし、…
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苦悩は心の財宝

 人生は、宿命との容赦なき闘争といえる。  愛する人を失うこともあれば、自らが病に倒れることもある。あるいは、家庭不和、子どもの非行、失業、倒産、生活苦…。これでもか、これでもかというほど、怒涛の如く、苦難は襲いかかってくる。だからこそ、信心なのだ。自らを強くするのだ。信心で乗り越えられぬ宿命など、断じてない。  苦難に負けず、…
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問答無用

 人と人とが語り合い、平和への思いを紡ぎ出し、心を結び合っていく――まさに、対話は、内発的で漸進主義的な、問題解決への道である。また、対話は、最後まで貫徹されてこそ対話といえる。ゆえに、それには、忍耐力と強靭な精神の力が求められる。  一方、「問答無用」といった急進主義的な姿勢は、弱さゆえの居直りであり、人間性の敗北宣言にほかなら…
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人生、いかに生きていくべきか

 有意義に充実の人生を生きていくには、常に、根本に立ち返って、進むべき道を考えることが大切です。 『人生、いかに生きていくべきか』『人生の目的とは何か』、また、『平和実現への原理とは何か』などを探求していくことであり、いわば、哲学という根っこをもつことが大事であるといえます。日々、多くの友と、それらを語り合い、共に実践してながら、…
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NGO(非政府機関)

 デクエヤル国連事務総長からSGI会長へのメッセージを紹介していった。 「創価学会のような日本のNGO(非政府機関)が、世界平和と軍縮の推進に寄与されていることを知り、我々は大いに勇気づけられております」 「私は軍拡競争の危険性を諸国民と諸政府に、より広く知らしめんとするSGI会長並びに創価学会の御尽力に深く感謝するものでありま…
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平和とは

 法華経の精髄たる日蓮仏法には、人間に内在する「仏」の生命を顕現し、悪の心を滅して善の心を生じ、自他ともに幸福を確立していく方途が示されている。学会は、日々、その教えを実践し、一人ひとりが人間革命に励み、苦悩の宿命を転換するとともに、社会建設の主体者となって、はつらつと生命尊厳の哲理の連帯を広げてきた。  平和とは、単に戦争のない…
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時間をどう使うか

 時間をどう使うかは、人生の大切なテーマです。『仕事を終えて午後六時から八時までの時間をいかに過ごすかによって、人生の成功者になるかどうかが決まってしまう』と語った人がおります。  仕事に力を注ぐことは当然だが、就業時間のあとに、自分の信条とする活動を成し遂げていくかどうかによって、人生に格段の違いが生ずることは間違いない。この時…
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必ず、なんとかしてみせる

 青年は、常に、『皆が、困っている問題は何か』『地域発展のために何が必要か』を考え、柔軟な発想で打開策を探っていくんです。不可能だと思ってしまえば、何も変えることはできない。”必ず、なんとかしてみせる”と決めて、思索に思索を重ね、何度も何度も挑戦し、粘り強く試行錯誤を重ねていく情熱があってこそ、時代を変えることができる。これが青年の…
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信心、学会活動は何のためか

 この日、あいさつで伸一は語った。  「私の唯一の願いは、皆さまが、”健康であっていただきたい。安定した生活であっていただきたい。すばらしい人生であっていただきたい”ということです。そして、そのための信心であり、信心即生活であることを銘記していただきたいのであります」  信心、学会活動は何のためか――それは広宣流布、立正安国のた…
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こまやかな心遣い

ともあれリーダーは。皆を大きく包容し、守り抜いていただきたい。その際、こまやかな心遣いが大切です。人間は感情で左右されることが多いものであり、こちらの配慮を欠いたささいな言葉遣いによって、相手を傷つけてしまうこともある。しかし、信心の世界にあっては、不用意な言動や暴言で、同志を退転に追いやってしまうようなことは、絶対にあってはならな…
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人生の総仕上げ

 人生という空路を飛んだ飛行機は、やがて着陸の時を迎える。飛行機は着陸が最も難しいともいわれている。いわば、人生でいえば、総仕上げの年代であり、まさに一生成仏への滑走路に入れるかどうかです。この総仕上げの時を、いかに生きて、わが人生を荘厳していくかが、最も大事なんです。  どうか皆さんは、年はとっても、心は青年の気概で、広宣流布の…
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筋ジストロフィーの診断を受けたのは

悩みのない人生はない。生きるということは、「悩み」「宿命」との闘争といってもよい。大事なことは、何があっても、御本尊から離れないことだ。勇気をもち、希望をもち、敢然と祈り、戦い続けることだ。そこに人は、人間としての強さと輝きと尊厳を見いだし、共感、賛同するのである。 野中が筋ジストロフィーの診断を受けたのは、小学校に入学する前…
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自分を信じ、自信をもって

日蓮大聖人は、『妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり』(御書947p)と仰せです。ゆえに、その妙法を持った私どもには、行き詰まりはありません。いかなる窮地に立ち至ったとしても、そこから状況を開き、事態を打開し、みずみずしい、満々たる生命力をみなぎらせて、前進を開始していくことができる。したがって私たちには、あきらめも、絶望…
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成功の陰には

ひとは、物事が成功した時には、ともすれば自分の力であると思いがちである。しかし、成功の陰には、必ず、多くの人の尽力があるものだ。常に、そのことを忘れず、謙虚に、皆に感謝の心をもって生きることができてこそ、常勝のリーダーとなりえるのである。 『新・人間革命』第30巻下 池田大作著 聖教新聞社
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過保護というのは

過保護というのは、子どもが自分で努力しないで、彼に代わって両親によってその欲求がみたされることである。これは彼を小児化し、自らの力と意志と自信とでもって、発達するの阻むことになりやすい。その一つの形態では、他人を尊重するよりも、他人を利用することを教えることになる。またいま一つのかたちでは、子ども自身の力や選択力に対する信頼と尊重の…
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健康な自尊心

われわれはまた、困難を克服し、自己を極度に張りつめ、挑戦と苦難を乗り切り、時に失敗を重ねさえして、自己の力とその限界を知り、これを伸ばそうとする。大いなる闘いのうちには大いなる喜びがあるもので、これがおそれにとって代り得るのである。さらにまた、このことは、ただ単に他人の賛同を得るだけではなく、実際の達成や成功、それにともなう現実の自…
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何ものにも負けない強い心を培う

伸一は、宇宙の根源の法たる妙法を具現した、御本尊の力について語った。 「人間の心ほど、瞬間、瞬間、微妙に変化し、複雑極まりないものはない。その心を、いかに強く、揺るぎないものにしていくかによって、人生の充実、幸福も決まっていく。 また、人生には、”なんで自分は、こんな目に遭わなければならないのか”と思うような、宿命・宿業の嵐に遭…
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人生をより良く生きようとするには

伸一は、ここで、仏法で説く「発心」について語っていった。 『発心』とは、『発菩提心』という意味である。簡単に申し上げれば、悟りを求める心を起こすということであり、成仏への決心です。 人生をより良く生きようとするには、『汝自身とは何か』『汝自身のこの世の使命とは何か』『汝自身の生命とは何か』『社会にいかなる価値を創造し、貢献してい…
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「民音」創立の目的の一つ

この夜、伸一は、スカラ座のバディー二総裁の招きを受け、峯子と共に、クラウディオ・アッバード指揮のロンドン交響楽団による、ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」などの演奏を鑑賞した。 すばらしい演奏であった。彼は、この感動を、日本の市井の人びとに、ぜひ味わってもらいたいと思った。彼が民音を創立した目的の一つは、民衆に世界最高の音楽・芸術と…
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人生そのものが闘いの異名

次いで伸一があいさつに立った。 その原稿で彼は、「勇敢ななかにも、優しい思いやりにあふれた人に」「体と心を鍛えていっていただきたい」と訴えた。 また、人生そのものが闘いの異名であり、皆の夢多い前途にも幾多の試練や苦難が待ち受けているであろうと述べ、その時こそ、「生涯や苦難は力を鍛える格好の場であると心に刻んで、雄々しく、たく…
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カオス(混沌)の時代だからこそ

日蓮大聖人の仏法は、宇宙根源の法とは何かを教えており、その法への信仰は、人間に内在する無限の創造力の根源である『仏』の生命を引きだしていくためであります。 混迷する社会にあって、わが生命に仏界を湧現させ、清新な生命力をみなぎらせ、明確なる人生道と幸福道と平和道を闊歩していく力となり、道標となるのが信心なんです。 しかも、『天国』…
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宗教の価値は、人間に何をもたらすかにある

トルストイを支持する民衆も弾圧にさらされ、発禁になった彼の本を持っているだけで逮捕された。しかし、民衆の支持は揺るがなかった。人びとは彼の誠実を痛感し、彼のめざす宗教のあり方に共感していた。 宗教の価値は、人間に何をもたらすかにある。勇気を、希望を、智慧をもたらし、心を強く、あらゆる苦悩の鉄鎖からの解放を可能にしてこそ、人間のため…
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トルストイ 真実の宗教とは何か?

トルストイは、貧困を強いられる民衆の救済に力を注ぐ一方、ペンをもって、堕落した教会や政府などの、あらゆる虚偽、偽善と戦った。それゆえに、彼の著作は厳しい検閲を受け、出版を妨害され、彼は教会から破門されている。だが、激怒した民衆が彼を擁護し、澎湃たる正義の叫びをあげたのだ。 目覚めた民衆が聖職者の欺瞞を見破り、真に民衆のため、人間の…
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平和の大道も、地道な一歩から

コスイギンが死去したのは、前年十二月のことであった。伸一は、前首相とは、二回にわたってクレムリンで会見していた。中ソ紛争が深刻化するなかで初訪ソした1974年(昭和49年)九月の語らいで、率直に「ソ連は中国を攻めますか」と尋ねた。その時、コスイギンは、「ソ連は中国を攻めるつもりはありません」と明言した。伸一は、彼の了承を得て、この年…
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創価学会後継者の日

「皆さんは、これから大地に根を張り、大樹へと育ちゆく若木である。若木には添え木も必要であるし、水もやらねばならない。育てるには、多くの労力を必要とする。 そのように、お父さん、お母さんも、皆さんを育てるために、厳しい現実社会で、人知れず苦労に苦労を重ねていることを知ってください。そして、感謝の心をもつことが、人間として最も大切な要…
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勝者とは、自らを制する人の異名

さらに学長は力を込めて語った。 「つまり、学ぶものとしては、一歩一歩、おろそかにせず、着実に学習していくことが大事です。そして、自分の最高の目標をめざして、歩み続けていくことです。しかし、そこに到達するまでには、”とうてい出来ない”と思うこともあるでしょう。まさに、この時が勝負なんです。そこで我慢し、忍耐強く、ある程度まで歩みを運…
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忍耐だよ、負けてはいけないよ!

中国の非行少年の更生を目的とした全寮制の学校での伸一の言葉。 「人生は長い。ちょっとしたきっかけで挫折してしまうこともある。でも、それによって、絶対に希望を失ってはならない。挑戦ある限り、必ず希望はあります。 しかし、自暴自棄になったり、あきらめたりしてしまうことは、その希望の灯を自ら消してしまうことになる。したがって、どん…
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覚悟の人

覚悟の人は強い。艱難辛苦の嵐の中へ突き進む決意を定めてこそ、初志貫徹があり、人生の勝利もある。また、それは仏法者の生き方でもある。ゆえに日蓮大聖人は、「よからんは不思議わるからんは一定(いちじょう)とをもへ」(御書1190p)と仰せである。 『新・人間革命』第30巻上 池田大作著 聖教新聞社
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必ず幸せになる

伸一は力を込めて語った。 「もう、大丈夫だ。必ず幸せになるよ」 人は、病だから不幸なのではない。病があろうが、希望をいだき、挑戦の心を燃やし、自分に敗れなければよいのだ。彼女は、障害に負けることなく、広宣流布の使命に生き抜こうとしていた。それ自体、すでに自分に打ち勝っていることなのだ。信心とは挑戦の力だ。信心ある限り、前途に輝く…
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学生時代に基本を身につける

十月には、創価大学の体育大会に臨み、閉会式であいさつした。社会にあって、あらゆることに対応していくために、学生時代に基本を徹して身につけていくように訴えたのである。人生の価値創造のためには、崇高な使命を自覚することが大切である。そして、その使命を果たしていくには、基本をしっかりと修得していくことが不可欠であるからだ。 『新・人…
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