靭帯の痛み(靭帯は疲労しない?)

筋肉は、疲労することによって骨への付着部に痛みを生じさせる。
解剖学の本には、靭帯は「疲労しない」と書かれていた。
人体で、疲労しない部位などあるのだろうか?

”筋肉”と”靭帯”の違いを説明するのは大変。
説明は難しいが、関節の痛みに直接かかわることは確かだ。

骨の構造にばかり注意を向けてきた。
その結果が、湿布。
痛み止めの処方に満足しなければ、手術。
善い結果が期待できないので、ベテランの手で行われることは少ないかもしれない。

内臓の検査としては、役に立つ画像診断。
内臓の診断には欠かせない。
関節痛の検査としては、必要ない。
内臓と違い、深層の筋肉であっても治療師には判別できる。
悪い場所、つまり、痛みの原因となる筋肉を指の腹で特定できるからです。

筋肉や靭帯が、強い力で伸ばされる。
すると、その組織に痛みが生じる。
治療法としては、痛みを感じる部位を中心にして、起始部・停止部まで筋肉をマッサージすることです。
靭帯そのものも、マッサージが必要です。
強い力で伸ばされることを、過伸展と表現しますが、簡単にいえば伸びすぎ。
どのくらい伸びてしまったかで、治療時間に差が生じるのは仕方ありませんが、根気強くマッサージすることで、自分で治すこと。

小野沢治療室(筋肉科)
筋肉医療技術研究所

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