心の支えー使命

 「ここで問わなければなりません。典型的な囚人になってしまったのはいつでしょうか。その人が自分の心を没落するままにまかせたのはいつでしょうか。その答えは、心の支えをなくしたときだ、心の支えがなくなったらすぐだ、という答えになるはずです。この支えは、二つのものにありました。つまりそれは将来にあるか、永遠にあるかでした。後者は、本当に宗教的…
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遺体を寄贈する?

ご存じのように、死後も科学のお役に立てれば、とさまざまな仕方で自分の遺体を解剖学研究所に寄贈する人たちがいます。けれども、医者である私の立場からすれば、人間をこのようにきわめて実際的に価値づけることは、許されてはならないことなのです。  たしかに、医者のまえには、事実が「置かれて」います。医者は、患者に対して、内面的な距離を保った態…
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