宗教間の対話

池田:宗教が長い歴史のなかで、いつしかわが身をおおうようになったドグマ(教条)を離れ、その原点に脈打つみずみずしい宗教的生命――哲学者デューイのいう、”宗教的なもの”――を謙虚にそれぞれが見すえていきながら、たがいに「対話」を重ねていくなかで得られる実りは、決して少なくないと思うのです。  かつてトインビー博士は、「今から一千年後の歴…
コメント:0

続きを読むread more

言行不一致こそ、最も恥ずべき事

エイルウィン:奉仕の意思と、素質だけでは、まだ十分ではありません。節操も必要なのです。節操とは、言っていることを行動に移すこと、信じる価値観や行動原理と合致した行動をとることです。あることを唱えながら、まったく異なる事を実際に行うことを、節操がないと申し上げたいのです。 池田:分かります。言行不一致こそ、指導者にあってはならないことで…
コメント:0

続きを読むread more

人の振舞い

エイルウィン:私が思いますには、基本的なことは言葉が真実であるだけでなく、言うことと行うこととの一貫性も大切なのです。古い格言が言及しているように”範を垂れ”なければなりません。  これが、最善の国民とのコミュニケ―ションでしょう。一家の父親が、その家の家族のためにどのようにふるまっているかを示す以上の、良い例証があるでしょうか。 …
コメント:0

続きを読むread more