「激励」

「皆さんは、『激励』というのは、年長者が、年少の人に対して行うものであるかのように、思い込んでいませんか」
「それは違います。たとえば、母親が「ママ、頑張ってね」と子供に言われて、元気を得ることもあります。これも、子供による「激励」「励まし」です。
つまり、「激励」は、決して年長者からの一方通行ではなく、世代、立場を超えて、双方から発信できるんです。若い人が、先輩や年長者を励まし、奮い立たせることもできます。人柄や能力、生き方の姿勢など、相手のすばらしさを称賛することも、大きな励ましになります。
人間は、たとえ、自分より年下の人であっても、”いつも自分のことを思ってくれ、一生懸命に励ましてくれる””信頼し、尊敬してくれている”という人がいれば、嬉しく、力強いものです。
『新・人間革命』第25巻
池田大作著
聖教新聞社
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