脊柱管狭窄症の治療に疑問・6

脊柱管という神経の通り道。
この空洞が狭くなっているので、
神経を圧迫して痛みやしびれが生じると思われているが、
ほんとうにそうなの?

骨そのものは、割れても折れても痛くはない。

感覚(知覚)神経と運動神経の役割が違うので、
痛みを感知するのは骨ではなく感覚神経。
また、神経そのものが痛いのではなく、
身体に異常がある信号を脳に送っているだけ。

もしや、脚や腰の痛みやしびれの原因が空洞の狭まりではなかったとしたら?

生命のなかに、高等動物は含まれる。
高等動物の最上位にあるのが人間。
人間を構成する心と身体。
身体を大きく区別すると、骨格と臓器。さらに神経も?
骨格とは、骨。
臓器とは、内臓や脳など。そして筋肉も臓器。

内臓に異常が生じると、痛みの信号を感知する。
脳に異常が生じても、痛みは感じられない。
脳梗塞等で、頭が痛いのは、
脳が痛いのではなく、脳室内の圧迫のため。
(このことは理解が難しいと思います。また別の機会で説明できるかも)

今回、問題にしたいことは、筋肉の痛みということ。
身体を動かし続けると、筋肉は硬くなり痛みも伴う。

疲れた時に、身体が痛く感じる。
実際には、関節などの骨や筋肉だと思います。

関節痛という症状名があるので、骨が痛いと思い込んでいる人々が、
ほとんどかもしれない。
しかし、厳密には関節は痛くならないので、
間違った知識に縛り付けられていることに気づかないだけ。
痛いのは関節でなく関節周辺。

関節付近に付着する、筋肉や腱(あるいはなんこつも?)が、
痛みの原因だと思う。

筋肉は動かし過ぎの信号を脳に送る。
動く時間が長くなるほど、筋肉は硬くなり、動きも遅くなる。
痛みやしびれを伴う時には危険も生じる。

軽い疲れなら、数時間あるいは、数日休めば回復も可能でしょう。

数日で回復しないようだと、マッサージのような治療も必要になってしまう。

人間の身体には、痛みという信号で対処できるようになっています。
まずは、痛く感じる付近の筋肉をマッサージし、
余裕があれば、その周辺の筋肉も擦るといいでしょう。
自分の自覚しないような筋肉も多数使っているので、
できるだけ広い範囲を治療してください。

骨が痛いと思ってしまいがち。
でも実際には筋肉の痛み。
筋肉にはそもそも、注意信号として、痛くなる性質があったのです。
ケガの予防のために、痛くなっていたのです。

心臓も、筋肉です。
筋肉で構成されているので、激しい動きの時には痛くなる。
動きを落とせば、楽になる。
足がつるように、疲れると心臓もつることがある。
あいにく心臓はマッサージできません。
注意が必要です!

予防のために、体操を継続しましょう。

小野沢治療室
筋肉医療技術研究所



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