猫背の原因を探る

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猫背とは、病気なのか?

治療法はあるのだろうか?

その答えは?

猫背とは病気。
筋肉の病気!

その治療法とは、
背中や、首の筋肉を柔らかくすること。


首、肩、背中の筋肉をマッサージすることで
治せる病気。

骨に異常があるわけではありません。
多少、軟骨が減っていても、かまいません。
ほぐすことができれば治るからです。

自分で背中のマッサージは難しい。
しかし、ストレッチならできるはず。
まずは、ラジオ体操からはじめ、
ある程度ほぐれたら、ストレッチすればいい。

とはいっても、猫背の症状が出てからの治療は、
長期間必要になると思います。

背中の痛みや、腕のしびれ、頭痛などの症状が伴うようなら
専門の治療室に行くべきかも。

筋肉と猫背の関連を知っている先生のいるところを探して。

すなわち、筋肉が硬くなると、
「骨が曲がって見える」ことを知っている先生の所。

ここで注意!

猫背になると、「骨が曲がる」というのは、間違い!
骨自体は曲がらない。
曲がるほど、柔らかくはありません。

骨の形は簡単には変わらないでしょう。

背骨とは、骨と骨のブロック

積み木の積み重ねを、
背骨といっています。

積み木の間に、クッション役があり、
前後左右に動くようになっています。
回すこともできる。

背骨が、一本の棒なら、前後には曲がらないはず。

加齢に伴う軟骨の減少を、
サプリメントで補えば柔軟性が増す
というコマーシャル。
人体のことを部分的にしか見えていないみたい?

柔軟性に最も重要なのは、筋肉。
筋肉の柔軟性。

筋肉が柔らかくなれば、動く範囲(可動域)が大きくなる。

筋肉は、硬くなるほど縮む。

筋肉は、骨と骨を結び、身体を動かすのが働きです。
筋肉が縮むというのは、骨と骨の間が縮むということ。

(Aという骨とBという骨をつなぐ筋肉があるとします。
A骨側の筋肉を起始部、
B骨側の筋肉を停止部という名前だとします。
一般的に、停止部側が強く引っ張られる傾向にあるようです)

そのため、わずかですが身体が曲がっているように見えます。
始めはわずかでも、しだいに・・・。

背骨とは、関節の積み重なったもの。
したがって、筋肉が硬くなることで身体が前傾するようになってしまいました。

身体が曲がって見える原因を、硬くなった筋肉の為だとわかれば、もう治ります。
背中や、首、肩の筋肉をマッサージすれば、柔らかくなるからです。

筋肉との関連性を、信じられない人は、治療方法は見つからない?

背中が曲がると
痛みの他にも、息苦しいという症状が
現れるかもしれません。

胸のまわり(胸郭)の筋肉が硬くなり、
肋骨を締めつけるから。
胸が広がらないので、肺に空気が入りずらくなる。
そのため、常に、息苦しさがともなっていました。

喘息の患者さんは、
発作の咳きこみの為、
常に、胸の筋肉が硬くなっていました。
喘息の息苦しさも、同じ理由でした。

喘息の患者さんの、
胸や背中の筋肉をマッサージすると、
咳が、止むことがあります。
硬い筋肉が、咳きこみの誘因だったのかもしれませんね。

小野沢治療室
筋肉医療技術研究所

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