三角筋に隠れた痛みの因

五十肩の治療はとても難しい。原因と思われる筋肉の特定が難しいからだ。
人によって痛む場所や、痛みを感じるタイミングが違う。三角筋を擦るだけで本当にいいのだろうか。

関節痛と言っても、膝とは違い軟骨等の原因を指摘する医師は少ないと思います。炎症をおさえるか、運動療法。治療期間もかなり長くなるでしょう。
筋肉に重点を置く治療所であれば、三角筋を疑うにちがいありません。

治療法としては、マッサージをして筋肉を柔らかくするのですが、擦る場所が大切になります。経験で言うと、上腕骨の骨頭付近や、肩甲骨との筋付着部位。普通はこんな場所を触れる人は少ないと思うので、三角筋の深部とか肩甲骨の骨の上にある筋肉と認識できればよいでしょう。痛くなる動作が特定できれば、より治しやすくなります。動かす時の筋肉を識別できるからです。

より詳しく、マッサージしましょう。関節の痛みはどの部位であっても、そのほとんどの原因は筋肉。腕を上げたり、後ろにそらす時に使われる筋肉がポイント。症状が現れるのは肩を動かせる範囲(可動域)が狭くなったときに多い。筋肉が硬くなれば柔軟性がなくなる事は知っているはず。
まず、腕の動作に基本的な筋肉である上腕ニ頭筋(力こぶ)をマッサージします。上腕骨骨頭付近に触って痛く感じるところ(圧痛点)が見つかれば治しやすいでしょう。しかし、これは困難。できなくても気にしない。この筋肉は骨にくっつく部位が二か所あり(ニ頭)、付着部の片方あるいは両方に痛みを感じることが考えられます。アキレス腱のようにスジみたいに感じるかもしれない場所です。
次に、肩甲骨に付着する筋肉のひとつ、僧帽筋は三角筋の働きを助けています。肩の後ろ側に痛みを感じるのが特徴です。肩甲下筋・蕀上筋・蕀下筋・小円筋が原因ならとても厄介。自分で治すには手が届きにくい。
経験的には、痛みは停止部である肩甲蕀のあたりに感じているのではないかと思っています。筋肉をほぐす目的でストレッチすることがありますが、とても伸ばしにくいとろで、自分で治すのはとても大変でした。この筋肉がほぐれると肩の可動域が大きくなり、後ろに腕をそらしやすくなる筋肉です。

マッサージのやり方は、筋肉の停止部を軽めにして筋腹まで擦る事。腕の位置を変えながら擦ることで、手の入りにくい筋肉に届くことがあります。親指の腹でほぐす時には注意が必要です。擦る力が強くなりがち。もみ返しが起こりやすいので気をつけましょう。もみ返しが起きても恐れすぎないで。治療をやめてしまえば治らない。

コウケントーで治す
・3001と5000 ・3001と4008 ・3002と4008などを使います。
胸と上腕骨の間を集光して、肩甲骨と上腕骨の間を集光してなど痛みを感じる場所に合わせてみてください。
15分から20分位。できれば足の裏等も照射できるといいですね。局部を極端に長く当てるのも意味ないかもしれない。2~3回に分けてみよう。器械から患部の距離を近づけすぎない。ここちよく感じること。

最後に継続。これが最も困難。コウケントーもマッサージも確信を持ちつづけ完治するまでやり抜くこと。
決して焦りは禁物。完治させることで、今後さらなる困難な病苦をも乗り越える確信を深めましょう。

マハトマ・ガンジー 「善いことというものは、蝸牛の速度で動くものである」
レオナルド・ダ・ウィンチ 「性急さは愚かさの母である」
日本 「急がば回れ」、「急いては事を仕損ずる」
『池田大作全集』 105巻 (『20世紀の精神の教訓』ミハイル・S・ゴルバチョフ共著)より抜粋

小野沢治療室(筋肉科)
筋肉医療技術研究所
町田市中町2-6-23
042-723ー0897
 KIマッサージ
 コウケントー
  カーボンの販売もあり

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