携帯を持ちすぎると手がしびれる

携帯を持ちすぎて腕のしびれを訴える人がいます。
多くは左手。
(右手がいない訳ではありませんが・・・)

では何故しびれるのでしょう。
通常腕や手指のしびれは
首に原因を求めがち。
頸肩腕症候群を
疑われた人もいると思います。
牽引をしても何も変わらなく
不安な人もいるでしょう。
まず、簡単にこの症状名の説明をします。

難しい名前は不安をあおる
頸肩腕症候群とは
首や肩、腕の痛みや手指のしびれの原因となる病気の総称で
骨、筋肉、神経などの異常
と言われるようです。

中年以降、老化が原因
と言われる変形性頸椎症などもありますが
これらの難しい名前を聞くと
不安は増すばかり。

何か良い治療法はあるのでしょうか?
また携帯との因果関係は見つかるのでしょうか?

手指のしびれは首の筋肉
携帯に起因する手のしびれの場合、
その多くが筋肉の疲労であり
首の筋肉が硬くなったからです。
その他、腕(前腕)や手指の筋肉が硬くなっても発症します。

携帯で首の筋肉が硬くなるのか?
使用頻度が多かったり長時間使用する人は
携帯の後、首や肩がこる経験があり理解できるのでは。
では具体的にその理由をあげます。

携帯を耳に押さえつける
 携帯を持ち続ける

携帯を耳に、あるいは耳を携帯にあてると
首の筋肉はその圧に反発し
無意識に力が加わっています。
長時間の携帯は
わずかの圧であっても
首の筋肉は疲労していました。
365日、休む間もなく圧力が加われば
やがてしびれの原因に。

無意識であるが故、
気づいた時には手遅れになることも。
同様にわずかな重さの携帯であっても
持ち続ければ首が負担になることも。
携帯を握り続けて前腕・手指の筋肉は疲労して
硬くなってきます。
通話よりメールが多い人も
握っている時に力が加わっていて
しびれの原因になっています。

しかし、この程度で本当にしびれの原因になるのか。

頭の角度
通話時の頭の角度を考えると、
短時間であれば姿勢に対して問題はないかも知れませんが、
頭を斜めにして長時間使用していると
頭の重さゆえ
首や肩、背中の筋肉に負担がかかり
筋肉は硬くなってしまう。

メールも同様、
頭を下にしているので
硬くなる原因になっています。
移動中や寝ながら使用するために
首が硬くなる人もいるかもしれません。

寝ながらといっても、
仰向け、うつ伏せ、横向きなど、
人によってさまざま。
体幹は楽かもしれないけれど、
持ち続ける腕の負担は大きい。
本を寝がら読む人も
腕がしびれるという人がいます。

電車の中でのケイタイ。
ゆれる電車の動きに合わせて
文字が読めるように、
常に頭の位置も移動しています。
たとえ座っていても、
常に同様の調整を続ける首の筋肉。
長時間の移動であれば
首の筋肉が張ることによって引き起こされる
”電車よい”も起こるでしょう。

首や上腕をマッサージ
しびれの原因は色々あると思います。
複数の原因の人も。

治療をするには
首や上腕の筋肉を
マッサージして柔らかくしてください。

血流を促すのではなく
筋肉をほぐすので
擦るのでなくやや強めに。
広背筋まで必要な人もいるかも。

携帯を握るとしびれる人は
肘から手首までの背側(爪のほう)、
常にしびれる人は
首の骨のまわりをプラスします。

しびれは慢性化すると
治療期間が長くなるので早めに治療しましょう。

携帯を使わない曜日を決め病気にならないように(きっと無理に違いないと思うけど・・・・)しよう。

*もちろん、スマフォも同様です。

小野沢治療室(筋肉科)
筋肉医療技術研究所
KIマッサージ・コウケントー(可視総合線)
東京都町田市中町2-6-23
042-723-0897

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