仙骨マッサージで足のしびれを治す

足のしびれをマッサージで治す
しびれと筋肉の関連性を考えよう。足のしびれは仙骨周りの筋肉の疲労が原因と考えてみる。足のしびれを訴えるのはある程度の年齢を重ねた人、運動量が自らの閾値を越えた人にも多く見られる。若年者といえども筋疲労が多くなるにつれしびれ感が伴うであろう。運動量が少ないといえども筋量が少なければ発症が考えられる。

筋疲労は筋肉を硬直させ付着部を刺激し圧力を加えることになる。仙骨より表れた坐骨神経に収縮した筋肉が刺激を与えた場合、しびれ感となる。その証拠にしびれ感は筋肉の動きと関連することがあげられる。人によりしびれを誘発する動作に違いがあることも興味深い。筋肉が動かなくとも(睡眠時等)この感覚は表れることがある。睡眠時間が長くなった方が発症するため原因を骨との関連だけにするべきなのか疑問が残る。もちろん事故による骨の障害・出生時からの異常などは除かれなければならない。

しびれの原因を探る
筋肉が原因となるしびれは左右の片側に発症する。その理由は足の筋肉にも利き足が存在する為。良く使われる利き足がしびれることは容易に理解できるはず。しかし利き足でない方にも起こるのは何故か?利き足に比べ筋力が弱いこともその理由になる。グランドを周回すれば内転側に負担が多いこともありうる(実際は発症するほど運動しないだろうが)。これらの事も筋肉としびれに関連性ある理由となるのでは。
では筋肉性のしびれはどのように治すのか。原因と考えられる疲労筋を適切に判断し適切な強さでマッサージすることが回復に重要であろう。

先ずは原因筋を的確に判断すること。仙骨に付着する筋肉を詳しく探し出すこと。目安として大腿骨骨頭から仙骨の間を意識すること。擦る方向としては大腿骨骨頭から仙骨に向かうのが良いのでは。仙骨の付着部位は特に丁寧に行いたい。しかし強くは擦らぬこと。

部分を見る西洋 全体を見る東洋
西洋医学ではしびれの発症を骨と考え東洋医学では筋肉と考えるのではと思われる。それぞれの特性を最大限生かすことが大切になろう。しかし、これまで西洋医学に偏重しすぎたのでないだろうか。『木を見る西洋人 森を見る東洋人』リチャード・E・ニスベット著村本由紀子訳(ダイヤモンド社)に書かれているように東洋と西洋では物の見方・思考法に違いがある。『東洋の智慧を語る』池田大作全集聖教新聞社の中では分析的思考の特徴として李羨林先生は「東洋と西洋の二大文化システム間の最も根本的な違いとして木のみを見て森を見ずと言い医学で例えれば頭が痛ければ頭を治し足が痛ければ足を治す」と言われています。
足のしびれに限らずあらゆる病気に当てはまるでしょう。筋肉治療法をもっと取り入れそれぞれの特性を生かすべきではないでしょうか 

小野沢治療室(筋肉科)
筋肉医療技術研究所
KIマッサージ・コウケントー(可視総合線)
町田市中町2-6-23
042-723-0897

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